工事内容
電気を作る発変電所から工場、店舗、道路、学校などの公共施設、そして住宅まで幅広く電気及び管設備工事をおこなっております。
発変電設備工事
電力会社の発電所、変電所の工事を主に行っています。屋外機器の更新から、配電盤の据付・撤去、電力及び制御ケーブルの敷設などの工事です。
受変電設備工事
自家用工作物の施設などで、キュービクルなどの高圧受電設備機器、高圧気中開閉器(PAS)の設置、高圧ケーブル敷設などの工事です。
電灯・動力設備工事
配電盤・制御盤の設置から、ケーブルラック・配管・配線を経て、照明器具・配線器具などの機器取付を行う工事です。
発電設備工事
非常用発電装置(ガスタービン・ディーゼル発電機)、太陽光発電装置の設置などの工事です。
通信・情報設備工事
構内情報通信設備、構内交換設備、映像・音響設備、拡声設備、テレビ共同受信設備、監視カメラ設備、自動火災報知設備などの工事です。
空気調和設備
空気調和機(エアコン・サーキュレーター・換気扇)、冷凍機設備などの工事です。
プロセスチェック
【TBM・KYK】
現場において、作業着手前に全員が集まって、朝のTBM・KYKを実施しています。作業内容・作業要点・危険要因を把握、各自の役割分担を理解したうえで作業に取りかかります。
【社内検査】
作業完了後、絶縁抵抗測定試験、電圧測定試験、コンセント極性試験、接地抵抗測定試験、導通試験、照度試験など工事に応じた試験を行います。
【工場検査】
発注した製品が、承諾図通りに仕上がっているかを確認するため、現場に納入する前に、メーカーの工場に出向いて、確認を行います。
【安全・品質パトロール】
現場の安全・品質パトロールを実施しています。安全に作業を行っているか、品質に悪影響を与えるような施工をしていないかをチェックするためです。
【安全衛生朝礼】
毎月1回現場に出る前に、全員が集まって安全衛生朝礼を行っています。安全・衛生についての取組、安全パトロール結果の講評、ヒヤリハットの体験など、情報を共有して、安全の意識向上を目指しています。